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活動日記

12月議会報告をつくり終える

 午前中は、議会の「議会だより編集委員会」による「市議会だより」編集作業行いました。 午後から、12月議会の社会新報「植田好雄版」の残りに取り掛からいやっと作り終えました。
年末寒波によって、寒くなりました。雪もチラチラしうっすら積もったりして、車のタイヤをスタッドレスに代えていないので、困ったなと心配をしました。明日は、変えようかなと思っています。
 今年も残り3日となりました。年末の、鏡餅やしめ縄、門松などの飾りつけは、12月13日~28日までにするものだとの事のようです。年末大掃除もまだまだの中、我が家は今年も一夜飾りになる予定です。 

 

社会新報号外を配布する。

 今日は、午前中から社会新報の号外をポスティングしました。この社会新報には、山本ほまる県議の「輝く江津へ5つの課題と提言」が発表されており、多くの市民に皆様に知っていただき、ご理解をいただくために行いました。
 山本ほまる県議も11月議会が終わり、毎回実施している議会報告を計画しています。毎回4カ所づつ持ち回りで計画しており、お近くの地域コミュニティセンターにて開催される際にはお出かけいただければ幸いです。
 本日は、大田や浜田からの仲間も来てくれて一緒に行いました。

 

12月議会、一般質問に立つ

 今議会では、1点目は地域包括ケアシステムについて2点目に色覚多様性とカラーユニバーサルデザインについて質問を行いました。地域包括ケアシステムは、団塊の世代が2025年に75歳以上になり、少子高齢化の中で、住み慣れた地域で尊厳を保ち、医療や介護などの安心して暮らせるシステムを構築する目的で自助、共助、互助、公助が連携していく事となています。しかし、介護人材の不足や中山間地に暮らす高齢者など、脆弱な交通インフラや買い物などの不便さ、耕作放棄地や山林の保全等担い手不足も深刻で、在宅医療など地域コミュニティを中心とした社会資源も環境も十分とは言えない中で、「絵に描いた餅」になる事が危惧されます。在宅医療を支える開業医も60歳以上が約67%でその内70歳以上が約38%となっており医師の高齢化、後継者不足も深刻な課題となっており、「地域崩壊ケア」にならないようにしなければなりません。介護状態や認知症になっても安心して住み慣れた地域で暮らせるためにも、公助がもっと前に出ていくための介護保険の在り方など含め充実が求められていると言えます。
 色覚多様性とカラーユニバーサルデザインについて、色覚の特性(いわゆる色弱)は男性の2人に1人、女性は500人に1人と言われています。現在は、色による情報伝達の時代でもあり、そうした方にも配慮したカラーユニバーサルデザインの推進が求められています。また学校等における教科書やプリント、ドリル、副読本、色覚チョーク等について質し、配慮し対応する等の答弁がなされました。
 11日、12日と二日間の一般討論が終わりました。明日以降は13日に総務文教委員会、14日は建設厚生委員会、17日は予算委員会となっています。
  

 

一般質問の1日目が始まる

11日10時から議会開会、一般質問の1日目が行われた。午前中二人、午後から6人の予定です。
私は、明日12日4番目14時頃から最後5番目が同じ会派の議員で本年の質問の締めをします。
昨日、来年の夏に参議院選挙が、おこなわれますが、社民党の比例区候補吉田忠智(前党首)氏が、来県し、江津には19日(水)15時30分に来ますと、連絡がありました。
市内滞在時間が、30分程度で市民の皆さんにお目にかかりご挨拶は難しいですが、平和憲法を守り勤労国民の生活最優先の政治をしっかり共有したいと思います。

 

12月定例議会が開会

 12月6日~20日までの日程で、12月定例市議会が開会しました。10時から開会し、専決処分報告1件、条例の制定に関する議案が7件、町の区域変更と補正予算関係5件の提案説明が行われ、常任委員会に付託される議案等が確認された。
 
 

 

一般質問の順番決まる

 12月定例市議会の一般質問通告がAM10時に締め切られ、今回は11名の議員が質問に立ちます。それに先立ち、発言の順番を決める抽選がAM]11時から行われ、私は全体の10番目で、2日目の12日(水)4番目に質問に立つことになりました。一人50分の持ち時間ですので、予定では午後2時からとなりますが、前の質問者の時間配分の関係では少し早まるかもしれません。
 9月議会も一番最後でしたが、今回も最後から2番目のクジを引くとは、つくづくクジ運が悪いなと思います。今回もケーブルテレビでの放送がされる予定ですので、時間の許す方は観てていただければと思います。
 

 

新市庁舎建設と市職労意見交換

 午前中は、所属する新庁舎建設調査特別委員会協議会が行われた。
 新庁舎のコンセプトは、防災機能の確立、市民サービスの向上、庁舎機能の効率化などを基本方針とした基本設計という事になっています。すべてが移るのでなく、水道事業や教育委員会は、現在の分庁舎に残る事になっています。私も、市議になって初めて関わる中で、真に行政機能が充実し、働きやすい庁舎となるのか、外観のデザイン性を重視するあまりにコスト削減(すっきりしたデザインで良いのでは)がされているのかと、考えさせられるところです。
 今は、新庁舎建設の議論が先行していますが、現在の庁舎をどうするのかも大きな課題と言えます。
 現在、11月26日から12月25日まで、パブリックコメントを実施し市民の意見募集を行っています。資料については、市役所内都市計画課、桜江支所、各地域コミュニティ交流センターにありますので、多くの皆さんのご意見を寄せていただければ思います。
 尚、市民説明会は、12月16日(日)AM10時~AM11時30分 パレットごうつ多目的ホールにて行われます。

 夕方からは、江津市職労との意見交換会を、森川和英市議と共に行いました。市職労の取り組みの現状や問題意識、仕事を含めた人材育成についてなど意見交換を行い、12月議会での一般質問項目の概要を説明し、1時間半の有意義な交流を行う事が出来ました。 

 

 

妙見神社大祭

 12月1日前夜祭で神楽奉納、2日本祭は妙見神社にて14時から行われました。妙見神社は、敬川八幡宮の宮司が兼ねています。神社は、9号線から約1㎞有福方面に向かい橋を渡り700mほど敬川の右岸側を進み、鳥居から200m上った山頂にあり、急斜面を10分~15分位かけてやっとたどり着きます。
 一気に登れないために、中間点で「叩き岩」と言うのがあり、歳の数だけ榊で叩いて(休憩して)登ります。
海を見守る神様という事で、山頂付近からは敬川の町や海を臨むことが出来ます。今年は、8区自治会の方がお世話をされ、本当にご苦労様でした。