担当別

カテゴリー別

»
»
国労議員団会議

活動日記

国労議員団会議

国労出身者5人の、国労米子地本が推薦する地方議員による議員団会議が、国労浜田支部事務所で午前中行われた。ローカル線の存続を求める「鉄道事業法」の見直しに向けた意見書の取り組みに状況では、江津市議会は社民党議員の力量不足から不採択となった。
その他の議会では、9月議会では、浜田市議会は全会一致で可決、雲南市議会も木次線があり可決、益田市議会は山口線関係で6月議会で可決、大田市議会は12月議会で審査予定となっています。今後県内では、松江市、出雲市、安来市に国労米子地本が請願要請に回る予定になっています。
ローカル線は、過疎地にとっては、地方の生活を守り、移動権を保障する公共交通として重要な全国鉄道網としての交通機関です。全国的にも鉄道を中心にまちづくりが進められており。鉄道の廃線は地域の衰退に拍車がかかるだけに、鉄道事業法の見直しは重要な課題と言えます。
更に、三江線代替交通に対する、国労の取り組みについても話し合い、地域の皆様の声を反映させる運動や取り組みが意思統一がされました。
午後からは、第67回国労浜田支部定期大会に、山本誉県議(江津選挙区)と共に参加しご挨拶をしました。昨年11月まで、一緒に仕事や組合活動をした仲間であり、久しぶりに故郷に帰った気分です。大会終了後は、懇親会が予定されており、参加をし懇親を深めたいと思います。