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県連合臨時大会

活動日記

県連合臨時大会

社民党県連合第23回臨時大会を開催し、全国連合の臨時大会を踏襲する形で、社民党を残し、社会民主主義の実現を取り組んでいくことも、立憲民主党の呼びかけに応えて、社会民主主義の継承・発展を目指す事も認める方針を満場の拍手で確認された。
国民をだまし続け、嘘を嘘で塗り固め、誤魔化しと隠蔽がまかり通るような政治、自公政権を私達は許すことは出来ません。まともな政治、働く者が真に報われ、命と暮らしが最も最優先となるような政権交代を本気になって目指さなければなりませんし、社民主義は、当面私達が目指す社会像です。
両方を認める方針となりましたが、目指す社会像は同じであり、どちらも平坦な道でなく茨の道ですが、この間作ってきた運動は間違いではないし、分岐点で分かれることになってもレールは繋がっており、どこかの時点で交わり同じレールを走る事も可能であると思います。お互いの立場を認め合い、反目し合うことなく切磋琢磨し協力し合いこれからの運動や活動を頑張る事を切に願います。

帰宅すると、電話がかかり、コンピューターでランダムに選びアンケート調査ですという。内容は、政権に対する世論調査でした。政権を支持しない、衆議院選挙後は立憲を主体とした政権交代必要、社民党支持など答えました。