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反核平和の火リレー

活動日記

反核平和の火リレー


私達が担当する地区は、熱中症もなく無事に反核リレーを終えました。各自治体要請では、浜田市は市長が対応して戴きました。
戦後75年は過去の出来事でなく、安倍政権の憲法改悪や自衛隊の軍事力の拡充路線を見た時に、戦争が出来る準備を整えようとしている事を、現実の問題として捉えるべきであり、被爆体験者の高齢化と戦争の悲劇を実体験した人がお亡くなりに中で、遠い過去として片付け風化させてはならないと思います。
8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が投下された日です。9年前の福島原発事故もいまだに収束はしていません。「核と人類は決して共存は出来ない」と言う事を、私達国民は身をもって体験しています。
新型コロナ対策では、経済優先するがための国民の命や健康、地域経済と雇用を守る事への無策は、安倍政権の無能ぶりが露呈していると言えます。
休業要請と補償をセット、徹底したPCR検査の拡充による早期発見、早期隔離、早期治療の徹底をする事を政府として徹底することと考えます。
そう言う意味では、「小さな政府、経済至上主義で」なく「国民生活最優先、平和、共生」の社会民主義の社会が、コロナ禍の中で求められている事が明らかになったと言えます。