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街宣三日目

活動日記

街宣三日目

朝方は雨が降り、傘をさしての街宣になるかと心配しましたが、雨も上がり日差しもなく街宣をするには快適な天候になり、山本誉代表、森川和英市議と行った。
本日は、黒松町から西に下り、尾浜、浅利町、渡津町(2カ所)、ゆめタウンイズミ前、嘉久志町(星島踏切付近)、和木町、都野津町、二宮町と10カ所で行いました。
今日も、車中から手を振っての激励や会釈をしてくださる方、わざわざ家から出て聞いていくださる方と多くの方から激励を受けました。
ゆめタウンイズミの前では、ご婦人の方が近寄ってこられ、「安倍政治を何とかしてほしい。野党がまとまって強くならないといけない。私たちは安倍に苦しめられ泣いている。とにかく野党がバラバラでなくまとまって、やってほしい」と切実に訴えられました。
3日間の街宣で感じる事は、今まで選挙以外の街宣では、「なんだ!社民党がやっている」程度の反応でした。しかし、安倍の新型コロナウイルス感染症対策の国民感覚のずれ、この間の官僚などの「忖度政治」の本質が少しずつ見えだし、答弁のはぐらかしや嘘と誤魔化し責任逃れを繰り返してきた「安倍の政策の無能ぶり」が露呈し、本当に「国民の命や健康、そして雇用と暮らしを守る気が有るのか」が伝わらい言葉力のなさが多くの方に分かり始め、「安倍を何とかしてほしい、野党に頑張ってほしい」と、今までにない反応に少し変わっている様に感じます。
そうした意味でも、野党共闘の一層の強化が問われていますし、「命と暮らしを最優先」の「社民主義」を掲げる「社民党」がしっかりしなければと、改めて感じたところです。

本日の昼食は、嘉久志町の中華料理「華龍」でした。