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菜の花と列車

活動日記

菜の花と列車

我家の畑の小松菜が菜の花を咲かせ。ミツバチたちも寄ってきます。今年は新型コロナウイルスで地域の桜まつりの中止や、花見なども取りやめになっています。一方で、安倍首相夫人は優雅に会食をし花見をしていると報じられています。
妻の行動の自粛を促すことが出来ない首相が、国民に自粛を促す事の信頼が薄れるのではないか懸念をするのは私だけだろうか。記者会見をして、国民に呼びかけているが、「自粛」要請による行動の結果は、国民に責任を押し付けるものであり「やってます!」的なパフォーマンスにしか見えません。
シングルマザーのひとり親世帯、非正規やフリーランス、アルバイトは収入が入らず、家賃が払えない、光熱費が払えない人、住宅ローンはどうする、その他ローン返済を抱えている人もいる、こうした人たちをどうするのか。
テレワークで業務が出来る仕事は良いが、中小零細の製造業や観光業、飲食業者に働く人や事業者はどうするのか、民間金融機関による無利子融資を可能にすると言うが、融資は一定期間が来れば返済が伴い、無利子と言ってもギリギリの生活者には返済が重荷になる。リーマンショックを超える対策というが、「アベノミクスで津々浦々まで恩恵が行き渡る(全く行き渡ってはいないが)」と言っておいたが、津々浦々、全ての人が安心して健康と暮らしが守れるようにすることが問われています。
そんな中で、我が家の畑の菜の花が奇麗でしたので、背景に列車を入れて取りました。ミツバチも蜜を吸いに来ていました。

                                 ミツバチが真ん中あたりに一匹います。