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社民党県連合第22回大会

活動日記

社民党県連合第22回大会

社民党県連合定期大会が、大田市のパストラルにて開催されました。先に行われた統一自治体選で厳しい結果を受けて総括をする中で、7月に行われる参議院選挙(衆参同日選も考えられる)の戦いと8月の益田市議選(3名擁立に全力)の必勝を期して戦う事を確認する大会でした。
大会には、参議院比例候補の吉田忠智(前社民党全国連合代表)予定候補を迎え、参議院選の決意として、1点は暴走安倍政権を打倒する足掛かりにする事、2点は改憲阻止、改憲発議をさせないために改憲勢力の議席3分の2を許さない事、3つに社民党の再建・再生に全力を挙げる事が課題であると述べられました。安倍政権をの暴走は、戦争法始まり、共謀罪、消費税増税と社会保障の削減、米国追随による武器の爆買い、世界に逆行する水道民営化、労働法制の改悪する働き方改革など、富裕層と大企業を優遇し、働く者・勤労国民にのみ痛みを押し付けています。憲法9条への自衛隊明記は、自衛隊を軍隊化を認める事につながる危険施世が含まれており、集団的自衛権の行使を前提とした「安保関連法案(戦争法)」の下では戦争が出来に国造りに一気に進みます。
 7月の参議院選挙は衆参同日選も想定されまずが、野党の前進、とりわけ社民党の議席増を何としても勝ちとら負ければなりません。参議院選の「比例区は社民党」、もしくは個人名で「吉田ただとも」にご支援をよろしくお願いします。

          社民党県連合定期大会                 「決意を述べる吉田忠智比例区候補」